1月に食べたもの (2019年)

1月に食べたもののメモです。

鮨なんば@日比谷 (tabelog) – ミッドタウン日比谷のお鮨屋さん。なんばさんは、10年くらい前にお店が荻窪から阿佐ヶ谷に移った前後に行っていたのですが、だんだん予約が取れなくなってきて、徐々に足が遠のいてしまっていました。今回会社の人が取ってくれた予約に混ぜてもらって初めて日比谷のお店に伺いました。メニューにシャリと魚の温度が明示的に書いてるというのは他では見たことないスタイルだと思います。ちなみに、難波さんが「温度って英語でテンプラチャーっていうのを憶えましたよ。テンプラチャーってかっこいいですね」っていつものぼそぼそした感じで何度も「テンプラチャーってかっこいい」言ってるのが可愛かったです。阿佐ヶ谷のときよりちょっとお高くなってるけど、この値段を払っても行く価値のあるお店だなぁと思いました(予約がとれれば!)。

焼鳥今井@外苑前 (tabelog) – 外苑前からちょっと歩いたレフェルベソンスの近くにある焼き鳥屋さんです。大きなカウンターで比較的予約が取りやすいのが嬉しいです。コースが2種類ありますがアラカルトでも頼めます。野菜の焼き物がけっこう美味しくて、チーズ焼きもあり(下の写真)、ワインに力を入れてる感じなので、ベジタリアンの人と食べに来るのに使えるんじゃないかなぁと思いました。

かぶと@池袋 (tabelog) – 一度は行ってみたいなぁと思っていた、池袋の有名うなぎ屋さんです。OMAKASEの当日キャンセル枠で予約がとれたので行ってみました。OMAKASEで予約が取れたことがこれまで一度もなかったのですが、初めてとれました。関西風の蒸さないタイプのうなぎで、うなぎのいろんな部位(ヒレとか肝とかレバーとか)の串焼きから始まって、白焼き、蒲焼のコースです。うなぎの美味しさは間違いないですが、このお店は接客の感じが相当良いです。お客さんを一見さんでも名前で呼んでいて、それを大将も奥様も店員の方も徹底していて関心しました。予約が取れたらまた行きたいですね。

ザムザムの泉@西川口 (tabelog) – 蘭州ラーメンという中国の西の方の麺を出すお店です。西川口は、池袋の北口のようなチャイナタウンになっていて、中華料理店がたくさんあります。このお店は麺を大将が常に打っていて、注文が入ってから作った麺を食べることができます。麺は太さが9種類から選べて、自分の麺が作られているのを見ることができます。ホシザキの冷蔵庫の上で麺を打っているので上板がベコベコになってますが、味には問題ありません 🙂 東京からちょっと離れているのですが、機会があったらまた行って違う種類の麺を食べてみたいなぁと思います。

鮨よしい (pocket concierge) – 正月早々1/5に空いてるお鮨屋さんポケットコンシェルジュで探して行ったお店です。お鮨屋さんっぽくない雰囲気のお店で、カウンター4席しかなくて、カウンターもガラス(?)のテーブルのような感じでした。そもそもお店の場所が分かりづらくて、目の前を3回くらい通ってやっと見つけました。変わった雰囲気にちょっと緊張していたのですが、大将はかなりフレンドリーな方で、お鮨もきちんとしたもので美味しかったです。六本木にいるときは紹介制でやっていたけど、ポケットコンシェルジュは知り合いに頼まれたので載せることにしたとおっしゃっていました。ポケットコンシェルジュにお鮨が多くのっているのはそういうことなんですかねー。