鉄瓶の鍋敷きもせっかくなので、鈴木盛久工房のを買ってみました。丸型と角型を一つずつ。左の丸型は、銀座の和光で買ったのですが、右側は出かけるのが面倒だったので、鈴木盛久工房のオンラインショップで買いました。なぜか公式サイトのオンラインショップはunder constructionとなっているのですが、多分 morihisa.stores.jp が公式のサイトだと思います。
月: 2017年11月
Fitbitで睡眠管理
2016年の9月からなので、もう1年以上もFitbit Charge 2という腕時計を使っています。歩数や心拍数を測ってくれる、健康管理腕時計です。
そのFitbitに、(多分)最近追加されたのが、睡眠の深さを推定してくれる機能です。Fitbitをつけたまま寝るだけで自動的に計測をしてくれて、結果はスマートフォンで見ることができます。
睡眠ステージは、深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠、目覚めた状態、の4つに分けて記録されます。下の例は、時差ボケだった日なので、かなり早く寝てますが、夜中にトイレに起きたのも正しく記録されています。
更に、それぞれの睡眠レベルの割合が、標準からどれくらいずれているかも表示してくれるので、今日はぐっすり眠れなかったかも、というのもわかるようになっています。
しばらくこれを続けると、最近の睡眠がどうだったかの記録が取れて楽しいです。
水だしの昆布出汁がすごく便利
「だし生活、はじめました」という本を読んで、昆布の水出しを始めてみました。とても便利です。一汁一菜の本に影響されて、出汁を取らない生活をしていたのですが、昆布を水につけて冷蔵庫に入れておくだけなので、だし生活に戻りそうです。
入れ物は、無印の「アクリル冷水筒・ドアポケットタイプ 冷水専用約1L」を買ってみました。これに、適当な大きさに切った昆布を10-15g入れて、冷蔵庫に入れるだけ。1日でそれなりの出汁が出て、2日経つとかなりしっかりとした出汁がとれます。
昆布は、適当な大きさに切って、容器に保存しています。これを4-5枚入れる感じ。
同じ本に紹介されていたのですが、コーヒードリッパーを使うと、鰹出汁も簡単にとれます。水出しの昆布出汁を温めて使えば、昆布+鰹出汁が手軽にとれます。朝、出かける前にこれを飲んでます。
「だし生活、はじめました」の本はなかなか面白かったです。ちょっとしたことを、自分でA/Bテストして、難しいことをやる価値があるかを確認しているのは、真似してみてもいいかも、と思いました。例えば、昆布を細かく刻んだ方が出汁がよく出るかとか、ネル生地を使ったほうがキッチンペーパーより美味しい出汁が取れるかとか。厳密なテストではなくても、自分では違いが分からない、ということが分かれば、手軽な方法を使えばよいですからねぇ。