長野県の松本市に2泊3日で旅行してきました。特別なことがあったわけではないけど、旅行のメモです。
まず、松本は意外と遠いです。新宿駅から3時間くらいかかるので、実は京都へ行くよりも遠いくらいです。初日は午後2時くらいに家をそろそろ出発するか、と思ったら、宿の夕食にギリギリの時間になってしまいました。。
2日目は、レンタカーを借りて、安曇野の方へドライブしました。特に目的もなかったのですが、大王わさび農場へ行ってわさびカレーを食べたり、ちひろ美術館へ行っていわさきちひろがバリバリの共産党員だったことを学んだりしました。
途中つかれたので、Chill out style coffeeという喫茶店で、1時間くらい休んでました。東京の喫茶店で働いていた方が始めた喫茶店らしく、一人用の椅子が窓際にずらっとならんでる面白いスタイルのお店です(写真を撮り忘れた)。
あとは、最後に旧国鉄篠ノ井線の廃線跡に行ってきました。
夜は、松本市内で食事をしたあとMain bar coatというバーへ行きました。蔵の2階にあるバーなのですが、とてもしっかりとした良いバーでした。夜9時まで禁煙というのもおすすめのポイントです。
3日目は、松本市内を観光しました。ホテルで朝食をとらずに、栞日(しおりび)というオシャレカフェで朝ごはんを食べました。網で焼いたトーストが美味しかったです。店舗は、高橋ラジオ商会という昔の建物をそのまま使っていますが、中はきれいに改装してあります。
あとは、松本城をみたり、旧開智学校をみたり、開運堂 松風庵でお茶をしたり、八百源わさび漬店でお土産をかったりして、帰りました。おしまい。