低温調理した魚の表面をさっと炙ってみたらよろしいのではないかと思って、ガスバーナーを買ってみました。炙りマスターPro KC-800という商品。よく、カセットコンロ用のガスボンベにつけられるアタッチメントがありますが、この炙りマスターは専用のボンベが必要です。使う頻度を考えたら、どう考えてもカセットコンロ用ボンベが使える方がいいと思うのですが、プロ感漂う、炙りマスターを買いました。(炙りマスターはKC-810, KC-820というのもあるのですが、KC-800がいちばんハイスペック)
ちなみに、KC-870というボンベを使うと白くて見た目がよいのですが、amazonだと高かったので、RZ-8601という無骨な業務用を買いました。3本1000円、安い!
専用ボンベが必要な理由は、アタッチメントを付ける部分です。ねじ回し式になっていて、しっかり止められます。これで高圧でも安心(多分)。
これを使って、いろいろ炙っています。低温調理サーモン(写真を撮り忘れた)の他にも、塩ウニおにぎりとか、スーパーで買ってきたうなぎとか。
初めて使った時、食材をアルミホイルの上にのせて使ったのですが、アルミホイルに穴が空きました。製品仕様のページを読むと、最高温度は1600℃だそうです。ちなみに、鉄の融点は1,538°Cです。ご注意下さい。